TWIGGY.では、エネルギーの正しい知識や情報を広めていきたいという想いから、環境問題に興味を持つ方々とサステナブルな企業をつなぐ活動を定期的に実施。その内容をお届けするのが『THINK, TRY, DO IT! 』シリーズ。今回は、TWIGGY.と自然電力株式会社が共同で開催している「自然電力勉強会」から、サステナブルな社会実現に向けて世界で注目されているサーキュラーエコノミーの勉強会を、ライブ感たっぷりの動画でお届けします。

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講師の安居昭博さんは、日本のサーキュラーエコノミーの第1人者。勉強会YouTube vol.5では、サーキュラーエコノミー先進地域のオランダ・アムステルダム市の取り組みや日本で行うコンポストプロジェクトについて、ご紹介してくださいました!

現在私たちが直面している気候変動・大気汚染などの環境問題は、未だかつて経験したことのないものばかり。オランダの中では、それらの環境問題に取り組むために今までにないアプローチが必要だとして、“learning by doing”(やりながら学んでいく)という考え方が浸透しているのだそう。さらに民間がさまざまなチャレンジをしやすいように、アムステルダム市の行政が“実験の場”になると宣言しているのだとか…。

日本でも環境問題への取り組みを積極的に行うには、“learning by doing”(やりながら学んでいく)という姿勢が大切になるかもしれませんね!是非、動画をご覧ください♪

PROFILE

安居 昭博(やすい あきひろ)

1988年生まれ。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラムGlobal Future Council on Japanメンバー。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。2021年、日本各地でのサーキュラーエコノミー実践と理論の普及が高く評価され、「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。著書に「サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル(学芸出版社)」。

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