ヘアサロンに行き、カット+パーマ、カラーをすると軽く見積もっても2時間いや3時間とけっこう時間がかかりますよね。待っている間は、雑誌を読んだり、携帯をいじったり、ボーっとしたり…と、手持ち無沙汰な時間もありませんか?

そんな時間に出くわしたら、迷わずTWIGGY.cafeのドリンクをどうぞ。解放感ある窓から差し込む光と、みずみずしいグリーンを眺めながら、ホッと一息ついて飲む1杯は、待ち時間を心穏やかな癒しのひとときに変えてくれるはず。

花粉や乾燥、気温の変化……
意外とバランスを崩しやすい
春の始めにおすすめな“バナナスムージー”

外に出た時のぬくもりが気持ちよく感じられる今日この頃。いよいよ春が来た!と嬉しくなるのと同時に、花粉で鼻はムズムズ、目はしぱしぱ。朝晩はまだ冷えたり、乾燥しがちだったりと体のバランスが崩れやすい季節でもあります。

「そんな時期には免疫力をアップする食材を」と、TWIGGY. caféの尾崎シェフがバナナをベースにした2種類のスムージーを紹介してくれました。一つは「カカオ+ミント」、もう一つは「甘酒+抹茶」。「それから根菜の豆乳スープもどうぞ」と温かい一杯もつくってくれましたので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

大人から子どもまで万人受けする人気者!?
「カカオ+ミントのバナナスムージー」

チョコレート色が一目で美味しそうなこちらの一杯。使う食材は、バナナ1本にオーガニックココアパウダー、スペアミント。それからアガベシロップで甘さを調整します。

「昔懐かしの緑のパッケージのココアドリンクです」と冗談混じりに紹介する尾崎シェフですが、飲めば納得。誰もが好きになる美味しさです。バナナとカカオの濃度感を、ミントが爽やかにしてくれるため大人も飲み飽きない味に。

「カカオにはポリフェノールの一種であるタンニンが含まれているため、アレルギー反応の原因であるヒスタミンの作用を抑えると言われています。またミントにも解毒作用があるので、この季節にぴったりなドリンクになっています」

さらにはベースであるバナナも栄養満点。タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など身体と心にやさしい栄養素がバランスよく含まれています。「バナナは、アレルギーに対する作用や免疫を高めるために大切な“腸内環境”をととのえるのに優秀なんです」と話す尾崎シェフのひと工夫は、熟れさせてから使うこと。熟れるにつれて香りや甘みが増し、美味しくなるのはもちろんのこと、オイゲノールという香り成分が免疫反応を調整してくれるのだそう。バナナの力をしっかりと引き出した一杯に仕上げているのです!

和の素材も相性抜群!
「抹茶+甘酒のバナナスムージー」

有機玄米の甘酒と有機抹茶をバナナと一緒にミックス! 甘酒と抹茶の個性が、バナナの甘さに溶け合って、後味と香りも心地よい一杯に仕上がっています。こちらも、腸内環境、免疫を助けるシェフの想いが。

「味わいの点でもバナナとの相性抜群だった抹茶に含まれるカテキンも、ヒスタミンの作用を抑制すると言われています。また甘酒は、豊富に含まれるオリゴ糖が腸内環境をととのえ、ビタミンが乾燥対策・美肌効果をもたらしてくれます。ただ糖分は摂り過ぎないよう、甘酒の量は摂取目安の半分ほどにしています」

もちろんお薬ではないので、飲めば治る!というものではありませんが、美味しい一杯がよりよい心身のコンディションに繋がってほしいというシェフの想いが伝わります。

「スムージーは忙しい人にこそおすすめです。すぐ飲めて栄養も余さずに摂れる。実は自分は花粉症ではないので効果のほどを実感できないのですが……お悩みの方は、ぜひ週一回飲んでいただき、感想をいただけたら嬉しいですね!」

お腹にやさしい温かいスープで満たされる
「レンコンとゴボウの豆乳スープ」

サロンご利用中には、温かいスープものご用意も! まだ少し寒いと感じる日など、より身体になじみやすい温度のものを飲みたくなりますよね。

尾崎シェフがおすすめしてくれたのは、ゴボウとレンコンという根菜2種を豆乳とミックスしたスープです。素材の味をシンプルに活かすつくり方のポイントは、ゴボウを炒めること。

「えぐみが減り甘みと香ばしさが出てくるため、ゴボウは炒めた方がずっと美味しくなります。中火でじっくり中まで火を通すのが理想です」

香ばしい焼き色がつくまでオリーブオイルで炒めます

「ポリフェノールが豊富なレンコンは皮付きのまま茹でます。腸内環境を良くして免疫をアップさせてくれる優秀な野菜だと思います」

火を通したゴボウ、レンコンを豆乳と一緒にミキサーへ。スムージー同様、ミキサーが回る音は美味しい一杯が出てくる合図

できたてのスープからはゴボウ、レンコンの香りがはっきりと立ちます。香ばしさと甘さが美味しく、ゴボウをじっくり炒めた理由も一口飲めばよくわかります。

「特に根菜系のスープは作りたてが一番。香りが全然違います。味付けには、特別何かを入れるわけではなく、塩・胡椒・オリーブオイルだけ。だからこそ、素材に何を使うかが大事になってくるんです」

食材の仕入れ状況によっては、ゴボウとレンコンではないことも。その時その時のいい食材を使ってシェフが腕を振るってくれますので、お気軽に今日のメニューをお尋ねくださいね。

待ち時間にスープを飲めば、お腹も心も満たされるはず。サロンでお出しする際には、片手で飲める形でご提供しますので、その点もご心配なく。

TWIGGY.にお越しの際には、季節を意識したTWIGGY. cafeのメニューで、心身の力をチャージしてくださいね♪

Cafe data

TWIGGY.cafe

最上階の3階に位置する「TWIGGY. cafe」は、ガラス張りの窓から自然光が入り、みずみずしいグリーンに囲まれた自然の恵みを感じられる空間。“未来の健康と美しさ”をテーマにした食事を提供し、そこに集う人々に食の大切さを伝えていくことを目指しています。
ホームページ Tel: 070-5461-9377

chef

尾崎 彰信(Akinobu Ozaki)

1979年生まれ。2005年からロンドンに移住し、飲食店や仲卸の仕事にて経験を積む。2010年にイビザに居住し、本場のパエリアを学び帰国。出張やプライベートシェフで活躍する傍ら、飲食店の立ち上げやメニュー開発にも携わる。2017年にTWIGGY. cafeに参加し、現在は水曜日~日曜日を担当している。自身は花粉症の悩みはないそう。

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