~TWIGGY. method vol.1~

あなたは厳選したスキンケアアイテムを長く使う派、新しいモノが出るたびにお試しする派、どちらですか?不要なものを手放し、本当に必要なものだけしか持たない“ミニマリスト”が増え、自身にとっての“こだわりアイテム”をずっと使い続ける人は多いでしょう。

ではコンディションや効果が自分で確認しづらい頭皮については、いかがでしょうか。“これは絶対!”というアイテムを見つけられず、さまざまなアイテムを使ってはすぐに効果がない、と浮気していませんか?

今のケアや生活習慣が頭皮と髪に現れるのは、10~20年後…。年齢を重ねて、髪が細くなったりうすくなったりしたときに、焦ってケアをしてからでは手遅れなのです! 20・30代の方も、今のうちから正しいケアを積み重ねて、未来の美しい髪と健やかな頭皮を育みましょう。

このコラムでは、TWIGGY.流のケアのポイントを全3回でご紹介。初回は、オリジナルプロダクトやヘッドスパのベースとなるTWIGGY.のメソッドについて。

頭皮と髪の違いとは?

TWIGGY.さん
「頭皮ケアにおいて1番知っておいてほしいのは、頭皮が顔の延長線上にある肌の一部であるということ。つまり、傷を治すちからもあるし呼吸もしている、生きている細胞が頭皮なのです。生きているからこそ、日ごろから頭皮は皮脂分泌を自らで調整し、適度なうるおいを保っています。“頭皮本来のちから”により、肌のバリア機能*が正常に働き、丈夫で元気な髪が育まれるのです」

*注釈:肌のバリア機能…潤いを保ち、外的環境からも守る保護的役割を持った肌の機能のこと。

ついつい忘れてしまいがちですが、頭皮は顔と同様に生きている細胞なのです。
それでは、髪のケアのポイントはなんでしょうか。

TWIGGY.さん
「頭皮は切ったら血が出ますが、髪は切っても血が出ません。つまり髪は、頭皮から生えた瞬間に死んだ細胞に変化します。髪は自らダメージを補修する機能がないので、何をしてもまとまらないくらい傷んでしまったら、最終的には切るしかできないのです。多くの方は “髪がパサつく” “ツヤがなくる”と、一生懸命ヘアケアをされてきたと思います。そんなときこそ、髪が生えている頭皮環境を見直す必要がある、と伝えたいですね」

紫外線や乾燥、カラーやパーマなどによりダメージを受けているのは、髪だけでなく頭皮も同じ。頭皮がダメージを受けると、うるおいバランスが崩れ、肌のバリア機能が低下していきます。そうした頭皮環境の不調は、長い期間を経て、結果的に髪質の変化やトラブルにつながるのです。

頭皮は守るもの、毛先は遊ぶもの

TWIGGY.さん
「うるおいやバリア機能などの“頭皮の本来のちから”を引き出すことが、美髪を育むと私たちは考えています。まずは頭皮環境を健やかに保ち、元気な髪を生やすこと!そして元気な髪で、ヘアスタイルを思う存分楽しむこと!これがTWIGGY.流の頭皮と髪のケアのポイントです」

TWIGGY.はオープン以来、多くの方の頭皮の状態を見てきました。その中で『頭皮は守るもの、毛先は遊ぶもの』という、ひとつのメソッドに辿りついたのです。何よりも大切なことは、“頭皮本来のちから”を引き出し、健やかな頭皮環境を“守る”こと。そして、生えてきた元気な髪で、毛先を“遊ぶ”こと。これこそが、年齢を重ねてもヘアスタイルを楽しみ続ける秘訣です♪

次回は、TWIGGY.流のケアをご自宅で!オリジナルプロダクト“YUMEDREAMING”について、ご紹介していきます。

illust: Iku Takahashi

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