Koji Sato presents 初夏を感じる5月、
そしてしっとりした
梅雨どきの6月に…

音楽は私たちにとって、新たなヘアデザインのインスピレーションの源であり、インテリアやアートとともにTWIGGY.独自の世界観を生み出す要素のひとつ。サロンには、オープン当初から音楽好きのスタッフが集まり、今の気分や季節に合わせた音楽をセレクトしています。ひとりでも多くの方にTWIGGY.の世界観を楽しんでいただくために、毎月、今聴きたい音楽をプレイリストにまとめ、どこでも楽しめるように配信していきます。ロックからジャス、ソウルミュージックまで、幅広いジャンルを横断したTWIGGY.playlistを聴いて、まるでTWIGGY.のサロンにいるようなひとときを味わってください♪

第1回目は、TWIGGY.のエントランスにジャスミンやイペーの花が咲き乱れる5月から、1階パティオのグリーンがしっとりと雨に濡れる6月へのうつり変わりをプレイリストで表現しました。また音楽は、常に時代背景と切り離せないもの。今こそ大切にしたい“愛”と“平和”をキーワードに、音楽を楽しむ気持ちを大切にしながら曲をセレクトしました。

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1曲目は、今の時代だからこそピース(平和)を…ジョンレノン&オノヨーコの「Give peace a chance」。そして2曲目には、“みんながひとつになれば大丈夫”という想いを込めたボブ・マリー&ザ・ウェイラーズの「One love」。中盤には自分探しの旅…ハナレグミの「旅に出る」、そしてTWIGGY.のオープン当初に旅をする感覚で、当時よく流していたヴァネッサ・パラディ「Natural high」をチョイス。気持ちのよい晴れ間がある5月から梅雨にもピッタリなスタン・ゲッツ・ジョアン・ジルベルトの「the girl from ipanema」、6月は蒼く煙って…荒井由美の「雨のステイション」。そして雨のあとにかかる虹をイメージしたイズラエル・カアノイ・カマカヴィヴォオレの「Over the rainbow」。終盤は、RCサクセションの「上を向いて歩こう」、始まりの日という意味のボブ・ディランの「forever young」で締めくくりました。このプレイリストを聴いて、“love & peace”の心に共鳴してほしいという想いを込めています。

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佐藤幸治(Sato Koji)

1960年生まれ。音楽のある仕事場で働きたいという想いから、80年代、神宮前のGORO美容室でシャンプーボーイとしてスタート。その後、ヘアメイクとしてミュージシャンやファッション撮影に参加していく。Fashion showのバックステージで松浦美穂と出会い、1987年に結婚。ヘアメイクの仕事をする中でカメラに興味が湧き、ロンドンをきっかけに写真を学び始める。1990年帰国後 STUDIO LOFTのスタジオマンを務めた後、フリーランスのカメラマンとして活動。1998年からTWIGGYの運営に参加。現在に至る。<>br 趣味:ドライブと読書、ファッションと音楽、酒と料理、旅と写真

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