TWIGGY.playlist-Creation needs music- vol.2
Stephane Dupont presents
梅雨が終わり、
雲ひとつない心地よい
晴れ間がのぞく7月に…
音楽は私たちにとって、新たなヘアデザインのインスピレーションの源であり、インテリアやアートとともにTWIGGY.独自の世界観を生み出す要素のひとつ。サロンには、オープン当初から音楽好きのスタッフが集まり、今の気分や季節に合わせた音楽をセレクトしています。ひとりでも多くの方にTWIGGY.の世界観を楽しんでいただくために、毎月、今聴きたい音楽をプレイリストにまとめ、どこでも楽しめるように配信していきます。ロックからジャス、ソウルミュージックまで、幅広いジャンルを横断したTWIGGY.playlistを聴いて、まるでTWIGGY.のサロンにいるようなひとときを味わってください♪
第2回目は、梅雨の季節が終わり、真夏に向けて雲ひとつない心地よい晴れ間がのぞく7月へのうつり変わりをプレイリストで表現しました。また日常を豊かにする音楽は、どのシーンで聴くかによっても曲のチョイスが変わるもの。今回は“sweet sunday morning”をテーマに、オフの1日のルーティンにぴったりな曲をセレクトしました。
comment
休みの日は、起きてすぐに頭の中をonからoffモードにするために、お香を焚いて音楽をセレクトするのがmyルーティン。音と香りで心をリラックスして、心地のよい休日をスタートさせます。1曲目ピエール・バルーの「Samba Saravah」から12曲目トレイシー・チャップマンの「Fast car」まではフランス語の楽曲やボサノバをチョイス。どことなく故郷のフランスを思い出す感覚に心をゆだねます。そして13曲目のパット・ベナターの「Love Is A Battlefield」からは、家事タイムに向けて、ゆっくりモードから身体を動かすためにテンションを上げる準備。気持ちよく掃除や洗濯するのに欠かせない曲をセレクトしています。特にパット・ベナターの「Love Is A Battlefield」、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」、クイーンの「Another One Bites The Dust」は、ボーカルの声や曲に“セクシーさ”を感じます。これらの曲を聴きながら家事をすると、気分がのって“セクシー”な掃除や洗濯ができる気が…!そして、家事がひと段落した頃に流れてくるのが、20曲目クラウス・シュルズの「My Ty She」。この曲を聴きながらお茶を飲んで、穏やかな休日の気分に戻っていきます。このplaylistを聴いて、それぞれの“sweet sunday morning”を過ごしてください♪
- selector
-
Stephane Dupont(ステファン・デュポン)
1963年生まれ、「TWIGGY. salon」のヘアカラーディレクター。
麻布十番の店舗からTWIGGY.に加わる。2005年にヘアカラーリストに転身。オーナースタイリストの松浦美穂とともに、さまざまなヘアデザインを手掛ける。ヘアカラーのインスピレーションは、日常生活をはじめ、旅、音楽、アートなど、あらゆる要素からキャッチ。“その人”の個性にフィットしたヘアカラーはカットラインとともに、オープン当初からTWIGGY.のヘアデザインの根底を支え続けています。
PICK UP
-
-
Pick up
-